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葬儀の遺影写真選びに悩んだらどうする?
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葬儀の遺影写真選びに悩んだらどうする?
皆様こんにちは。株式会社セレモニー真希社です。
本日は【遺影写真】についてお話しさせていただきます。
葬儀会場の中で最初に目を引くのが、祭壇中央に飾られた遺影写真ではないでしょうか。
自分の葬儀で使用する遺影写真を終活の一環として選ぶ場合もあれば、亡き故人様の為に遺影写真を選ぶ場合もございます。
遺影写真を選ぶ状況は様々ですが、最近の遺影写真の傾向も踏まえてお話したいと思います。
葬儀の遺影写真選びに悩んだらどうする?
みんなはどんな写真を選んでいるの?
私達セレモニー真希社の葬祭プランナーは、遺影写真を決める場面にご一緒する事が日常です。
最近遺影写真にとご持参いただく写真で一番多いのはスマートフォンで撮った写真やデータです。何気ない日常の写真を選ばれる方が多いようです。
次に結婚式やお孫様と写した写真館のアルバムもよく使われます。お喜びの写真はいいお顔が多いので選ぶご家族の気持ちも癒されているように感じます。
皆様が遺影写真選びの時に意識し大切にされているのは【らしさ】だと感じます。
遺影写真を選ぶご家族は、同じ場面の写真が何枚かある時でも一枚一枚表情を確認して故人様【らしい】1枚を選んでいます。
そうして大切な一枚を選び出せたら私たちセレモニー真希社にお任せください。素敵な遺影写真に仕上げます。
使える写真・使えない写真
遺影写真に使える写真はお顔が写っていることです。
セレモニー真希社の遺影写真作成は、最新のAI技術でおこなわれます。
ほんの数年前まで画素数の少ない写真やぼやけた写真は、遺影写真の大きさまで引き延ばすと画像修正に限界がありました。
しかしAI技術が発展し、最近ではかなり綺麗に修正ができるようになりました。
ぼやけた写真の修正だけではありません。
お顔さえ写っていれば、ご入院中のお鼻にチューブが付いた写真やパジャマ姿の写真でも大丈夫です。お鼻のチューブは写真を修正してお外ししますし、パジャマも素敵なお着物やお洋服を着ているように修正できます。
「はねている髪の毛を直せますか」
「お酒をのんで赤い顔色を自然な色に出来ますか」
などご家族は心配そうですが是非ご相談ください。
色々なお写真で遺影写真をおつくりしましたが、みなさま出来上がりには大変満足していただけています。
「一枚も写真が無いんです・・」そうおっしゃるご家族も沢山いらっしゃいました。
本当に写真が無い場合、遺影写真がなくても見劣りがしない祭壇をご準備致しますのでぜひご相談ください。
最近の遺影写真あれこれ
飾りたくなる遺影写真
遺影写真と言えば黒い額に黒いリボンで白黒写真のイメージですが、セレモニー真希社では額の色も選んで頂けます。(プランによっては選べない場合もあります)
もちろん黒い額も選べますが、パステルカラーを選ぶ方が多くなりました。
セレモニー真希社では、遺影写真と同じ写真でハガキサイズのお写真も額に入れておつくりします。
遺影写真はリボンを外し仏間の鴨居にかけて飾るのですが、最近は仏間の無い家が多く遺影写真はしまっている方が多いようです。
ハガキサイズのお写真でパステル調の写真額ならお部屋や仏間に飾りたくなるのではないでしょうか。
遺影写真についてお話させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
最近ではお孫様のスマホに保存されたおじいちゃんおばあちゃんの写真を遺影写真に使わせていただく事が多くなりました。
写真が嫌いなおじいちゃんもかわいい孫となら笑顔でパチリと撮らせてくれるのですね。
な遺影写真がご家族のグリーフケアの一枚になりますように。セレモニー真希社では心を込めて作らせていただきます。
株式会社セレモニー真希社
住所:堺市堺区田出井町1-1 ベルマージュ堺2階
TEL:0120-087-869
※毎週木曜相談窓口のみ定休日
葬儀のご依頼・ご相談は年中無休。
24時間365日受け付けております。