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漫画で解説!家族葬ってどんなお葬式?疑問を解決いたします
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- 葬儀の基礎知識
この度新たな試みとして、葬儀に関するテーマを4コマ漫画の形でお届けすることになりました。
これまで少し堅苦しく感じられた葬儀や終活について、わかりやすく、そして親しみやすい形で伝えるためにストーリーを通じて皆様に情報をお届けしていきたいと思います。
葬儀の持つ大切な意味や、家族や故人との絆を再確認できるような内容にしていく予定ですのでどうぞお楽しみに!
第一回の本日は、「家族葬の基本1」と題しまして、家族葬についてご紹介いたします。この機会にぜひ一緒に学んでいきましょう!
家族葬の基本1
葬祭プランナーになることが夢の主人公「真司君」。そしてお隣の家に住む何でも知っているおじいさんの「博士」。どうやら真司君は早速家族葬について尋ねているようです。
家族葬は家族や親しい友人に限られるため、10~30人程度で行われることが一般的です。弔問客が少ないため、家族が故人と静かにお別れする時間が確保されプライベートな空間を過ごすことができます。
大規模な葬儀に比べて参列者が少ないため、式場費や飲食費、返礼品の費用などが抑えられます。また親しい人たちだけで行うため故人を偲ぶ時間をゆったりと過ごせることが家族葬のメリットと言えるでしょう。
頭の整理の時間です!ひとつめのポイントは家族葬は一般葬などの大規模な葬儀に比べて大幅に費用を抑えられる場合が多いことです。大勢の参列者が訪れる場合、大きな式場を利用しなくてはなりません。また通夜・葬儀後の食事や返礼品など、参列者が増える分だけ負担のかかる費用もあります。しかし家族葬は10人~30人程度の式場になり、飲食費等も参列者の人数に比例します。
ふたつめのポイントは故人との最期の時間をゆっくりと過ごせることです。大勢の参列者がいる中ではどうしても挨拶や気配りの面が出てくることもあり、なかなか落ち着いた時間を過ごすことは難しいでしょう。一方で家族葬では少人数のため故人を偲ぶ時間をそれぞれしっかりと持つことができます。大切な別れの時ですから、故人のことを穏やかな時の中で送り出して上げられるというのもよいのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。本日は「家族葬の基本1」ということで家族葬についてご紹介させていただきました。家族葬は大きなメリットもあり、近年では多く選ばれる葬儀の形となっています。また、家族葬には家族葬専用の式場があるのはご存じでしょうか。セレモニー真希社には堺市堺区に家族葬INORITEイノリテ堺斎場前ホールという式場がございます。こちらは2023年4月にできたばかりの【1日1組様限定の完全プライベート式場】となっており、故人との最期のひと時をまるで自宅にいるかのように穏やかにお過ごしいただけます。またJR堺市駅徒歩5分、公営の火葬場である堺市立斎場まで徒歩3分の好立地にごさいます。式場見学や事前相談のご予約を承っておりますので、お気軽にご連絡くださいませ。
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- セレモニー真希社では、24時間365日受付対応しております。ご相談だけでも結構です。深夜・早朝でもご遠慮なくご連絡ください。 お電話はこちら0120-087-869。