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漫画で解説!家族葬を進める際のポイントとは?忘れてはならない家族の意見
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本日は葬儀の4コマ漫画第三弾です。【漫画で解説!家族葬を進める際のポイントとは?忘れてはならない家族の想い】をお送りします。
家族葬の特徴やメリットなど、これまでのお話で何となく分かってきましたね。それでは家族葬を実際に進めるにあたって、どんなことが大切なのでしょうか?今回は「家族葬を進めるポイント」について解説いたします。大切な人にもしものことが起きた時、少しでも心の負担を軽くするために葬儀の知識を身に着けることは大きな助けとなります。最期の別れが納得のいかない形で終わらないように、基本を一緒に学んでいきましょう!
家族葬の基本3

葬祭プランナーになることが夢の主人公「真司君」。そしてお隣の家に住む何でも知っているおじいさんの「博士」。今回も真司君は家族葬について尋ねているようです。
これまで家族葬について様々なことを博士から聞きましたが、実際に家族葬を進めるにあたって一番に重要なことは何なのでしょうか?

家族葬では形式よりも「家族の想い」が何より大切です。まずは故人をどう送りたいか、誰に参列してもらうかなど、家族全員で意見を出し合うことから始めましょう。早い段階で話し合っておくことで、後から「伝えておけばよかった」と後悔することを防ぎ、納得感のある温かな葬儀につながります。

家族葬は規模が小さい分、自由度が高く「自分たちらしい形」を実現しやすいお葬式です。しかしその一方で、誰を呼ぶのかなど判断を家族だけで行う必要があります。だからこそ一人の意見に偏らず、家族全員が「これで良かった」と思える形にまとめることが重要です。納得感のある家族葬は、故人への思いをより深く分かち合える時間になります。

家族葬は、近しい方々だけで行うため、一般的な葬儀に比べて落ち着いた雰囲気の中で故人を偲ぶことができます。その分「どういう形で送りたいか」を家族自身で決めていく必要があり、まずは率直に意見を出し合う話し合いが大切になります。参列者を誰にするか、式の進め方や演出をどうするかなど、一つ一つを丁寧に決めることで、後悔の少ないお見送りができます。大切なのは「みんなが納得できる形」にまとめること。小規模だからこそ自由度が高く、家族の想いを反映しやすいのが家族葬の大きな魅力です。そして、こうした準備の過程そのものが家族の心をつなぎ、絆を深める時間となります。故人を想い合いながら互いの気持ちを尊重しあうことで、葬儀は単なる儀式にとどまらす、これからの家族にとって大切な思い出となるのです。
堺市で家族葬をするなら株式会社セレモニー真希社へ
株式会社セレモニー真希社では、堺市を中心に家族葬をはじめ一日葬、直葬(火葬式)など数多くお手伝いしてまいりました。ご家族ごとに異なるご事情やご要望を丁寧に伺い、「本当に納得できるかたち」でのお見送りを大切にしております。初めての方でも安心してご相談いただけるよう、費用や流れも分かりやすくご案内いたします。「家族らしいお葬式をしたい」とお考えでしたら、ぜひ一度お気軽に株式会社セレモニー真希社までご相談くださいませ。

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