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会社・学校への忌引き連絡の仕方とマナー|堺市の葬儀社が解説
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突然の訃報の中、職場や学校への連絡は後回しにしがちです。でも、マナーを押さえて早めに動くことで、あなたもご家族も余計な心配をせずに済みます。この記事では、忌引き連絡の基本マナーと具体的な伝え方を、堺市で葬儀を営む私たちがわかりやすくまとめました。
Table of Contents
忌引き連絡は「いつまでに」すれば良いか

忌引き連絡は、できる限り当日の始業時間前か、始業直後に行うのが基本です。
亡くなった直後は、葬儀の手配や親族への連絡など、やることが重なります。それでも、職場や学校への連絡は早いほど相手も段取りを組みやすくなります。
- 会社の場合:始業前〜始業後すぐ(上司へ直接)
- 学校の場合(子どもの欠席):登校時間前に担任へ
- 学校の場合(保護者が休む):始業時間前に職場へ
「葬儀が落ち着いてから連絡しよう」と後回しにするのはNG。一言でも早めに伝えることが、相手への配慮になります。

会社への忌引き連絡|電話・メールの使い分けと伝えるべき内容

原則は「電話」が優先です。 メールは記録には残りますが、緊急性が伝わりにくく、既読されるまでタイムラグが生じます。まず電話で一報を入れ、詳細をメールで補足する流れが丁寧です。
伝えるべき内容は以下の5点です。
- 誰が亡くなったか(故人との続柄)
- いつ亡くなったか
- 忌引きで休む予定日数
- 葬儀の日程(わかっている場合)
- 緊急連絡先
電話で伝える場合の例文
「おはようございます。〇〇部の△△です。昨夜、父が急逝いたしました。誠に恐れ入りますが、忌引きをいただきたく、本日よりおよそ〇日間お休みをいただく予定です。葬儀の日程は〇月〇日を予定しております。ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いいたします。」
メールで伝える場合の例文
件名:忌引き休暇取得のご連絡(△△)
〇〇部長
お世話になっております。△△です。 昨夜、父が急逝いたしました。 つきましては、〇月〇日〜〇月〇日の間、忌引き休暇を取得させていただきたく存じます。 担当業務につきましては〇〇さんにご協力をお願いしております。 ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。何卒よろしくお願いいたします。
△△(連絡先:090-XXXX-XXXX)
学校への忌引き連絡|子どもの欠席・保護者が休む場合の両方を解説

子どもを学校を休ませる場合
担任の先生に電話で連絡するのが基本です。連絡帳やアプリが学校で使われている場合は、それを使ってもOKですが、一言電話を添えると丁寧です。
伝えるポイント
- 誰が亡くなったか(祖父・祖母など)
- 何日間休む予定か
- 葬儀に参列するため、という旨
「身内に不幸があり、葬儀のため〇日間お休みをいただきます」という一言で十分です。詳細を細かく伝える必要はありません。
保護者(自分)が仕事を休む場合
子どもの学校と自分の職場、両方に連絡が必要になります。自分の職場への連絡については、前述の「会社への忌引き連絡」の手順をご参照ください。
忌引き日数の目安|会社・学校別、続柄別一覧表

忌引きの日数は、会社や学校ごとに就業規則・校則で定められています。以下はあくまで一般的な目安です。
| 故人との続柄 | 会社(目安) | 学校(目安) |
|---|---|---|
| 配偶者 | 10日前後 | 5〜7日 |
| 父母 | 7日前後 | 3〜5日 |
| 子ども | 5日前後 | 3〜5日 |
| 祖父母 | 3日前後 | 1〜3日 |
| 兄弟・姉妹 | 3日前後 | 1〜3日 |
| 配偶者の父母 | 3日前後 | 1〜3日 |
| おじ・おば | 1日前後 | 規定なしの場合も |
※会社によっては、就業規則に明記されていない場合もあります。不明な場合は、人事部や総務部に確認しましょう。
忌引き連絡で「言わなくていいこと」と「確認すべきこと」言わなくていいこと

- 死因の詳細(「癌でした」「事故でした」など)
- 故人の年齢や病歴
- 葬儀の費用や場所(必要がなければ)
職場・学校は「いつ・何日休むか」がわかれば動けます。プライベートな詳細を話す必要はありません。
確認すべきこと
- 忌引き日数の上限(就業規則に記載があるか)
- 忌引き証明書の提出が必要かどうか
- 休み中の業務の引き継ぎ先
- 給与の扱い(有給か無給か)
特に「忌引き証明書(会葬礼状や葬儀証明書など)」の提出を求める会社は多いため、葬儀社に発行を依頼しておくとスムーズです。

よくある質問(Q&A)

Q1. 危篤状態でも忌引き連絡はできますか?
まだ亡くなっていない段階では「忌引き」としての申請は難しい場合がほとんどです。ただし、「家族が危篤のため早退・欠勤したい」という旨を伝えることは問題ありません。会社によっては有給休暇や特別休暇を使うかたちで対応してくれるケースもあります。まずは上司に正直に相談してみてください。
Q2. 忌引きの連絡はLINEでもいいですか?
会社への連絡は、原則として電話が望ましいです。LINEは普段やり取りをしている相手(直属の上司など)であれば許容される場面もありますが、初手はやはり電話が無難です。学校への連絡は、学校指定の連絡ツール(連絡帳アプリ等)があればそれを使い、電話を補足する形が丁寧です。
Q3. 忌引き証明書は必ず提出しなければなりませんか?
会社によって異なります。就業規則に「要提出」と定められている場合は必要です。証明書として使えるものは、会葬礼状・葬儀証明書・死亡診断書のコピーなどです。葬儀社に「忌引き証明書として使える書類が欲しい」と伝えれば、葬儀証明書を発行してもらえます。
Q4. 亡くなったのが深夜・早朝の場合、連絡はいつすれば良いですか?
深夜・早朝に亡くなった場合でも、会社・学校への連絡は翌朝の始業時間前後で問題ありません。緊急連絡先に深夜に電話をかける必要はありません。翌朝、始業前に電話で一報を入れるのが適切です。
Q5. 忌引き明けに職場へ挨拶は必要ですか?
はい、簡単な挨拶は社会人としてのマナーです。復帰初日に、上司や同僚に「ご迷惑をおかけしました」と一言お礼を伝えましょう。菓子折りを持参する方もいますが、会社の文化によるため、必須ではありません。
まとめ
忌引き連絡は「早く・簡潔に・電話で」が基本です。悲しみの中でも、一本の電話で職場や学校への配慮ができます。細かい詳細を伝える必要はなく、「いつ・何日休むか」を伝えるだけで十分です。
私たち株式会社セレモニー真希社(堺市)では、葬儀の手配と並行して、こうした手続き面のご相談にも対応しております。「忌引き証明書が必要」「何から動けばいいかわからない」という方も、どうぞお気軽にお問い合わせください。


- 葬儀費用はどのくらい掛かりますか?
- 葬儀プランを9.8万円(税別)〜ご用意しております。その他、お客様のご要望に合わせプランをご提案させていただきます。
- もしもの時は深夜でも対応してくれますか?
- セレモニー真希社では、24時間365日受付対応しております。ご相談だけでも結構です。深夜・早朝でもご遠慮なくご連絡ください。 お電話はこちら0120-087-869。




















